人生は辛い

工業高校時代はアカハラが全力だった。

人が退学するのが日常だった。

大学受験を戦う知力は無かったため、隣というか近隣の専門学校に進学した。

工業高校出るとここに行く人が多数でそれに乗っかった。

専門学校は明らかに難易度が上がった気がする。ここでも頑張った。けど、そのせいで目をつけられ大学編入学をやらされる羽目になった。

マジで勉強した。本当に頑張った。

担任からクラスのみんなの前で公開処刑も散々された。だけど踏ん張った。

が、第一志望校は落ちた。

その件でまたも公開処刑を食らった。

希望の大学ではないが専門学校を卒業できた安心感が強かった。だか編入学するとさっぱり単位が認定されない&コロナでオンラインである。だけど、単位を所定の単位を取らないと一撃で、留年である。

かなり食いしばって頑張った。このときにクリスマスだとかイブだとか考えている余裕は無かった。

なんとか単位を取って、就活スタートである。人生で唯一、就活だけはうまく行った。5月までに就活を負えないと授業がスタートするためかなり苦しかったが頑張った。

その後、ガンガン授業が始まり何とか単位を取り切れた。

やっと就活も単位も取り終えた。やったと思っていたら、周りの大学生は偏見だが遊んでばっかりだ。

かなり苦しい思いをしたため色々分かっている部分はある。もちろん、大学受験を乗り越えた事は、凄いと思う。

だけど思う。俺はなんの為に苦しい思いをしたのだろうと思う。